本日より青い森鉄道のスタンプを紹介します。
※カープ優勝スタンプを間にはさみましたが、IGRいわて銀河鉄道からの続きとなります。
目時駅は、IGR岩手銀河鉄道と青い森鉄道の境界駅となっています。県境が駅南にあり、当駅の所在地は青森県にあることから、駅の所管は青い森鉄道となるため、同社のスタンプが設置されています。
スタンプは、関根の松が描かれています。青森県指定天然記念物である関根の松は、推定樹齢360年余りの盆栽松で、樹高は約6mですが、9本の枝が伸びています。長いものは16mにもなり、その姿は地を這う竜のように見えると言われています。
なお、青い森鉄道開業時に東北本線から移管された区間(目時駅〜八戸駅)の各駅には、現在とは異なるスタンプが設置されていましたので、合わせて紹介します。
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