名古屋市交通局 メロディ全集を公開しました。
聴きどころ
名古屋市交通局では、2000年代に入り、徐々にメロディが使用されるようになりました。
最初にメロディが採用されたのは上飯田線で、開業時より名鉄と共通で車両に搭載された発車メロディが流れるようになりました。
さらに2005年には名城線と名港線で接近メロディが使われるようになりましたが、このときはJR東日本で発車メロディとして使われているものと同じ曲が採用され、大きな注目を浴びました。
そして2007年には上飯田線を除く5路線で、オリジナル曲による接近メロディが本格的に採用されました。この際に名城線と名港線もオリジナルの曲に入れ替わったため、導入当初の曲は1年半程度で使用されなくなっています。
また、2010年代に入ると、桜通線で終着駅到着時に車内チャイムが流れるようになっています。当初は桜通線のみでしたが、後に東山線でも答えを見えるようになりました。今後他の路線にも波及するかは要注目です。
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