秋田内陸縦貫鉄道 駅メロディ全集を公開しました。
聴きどころ
秋田内陸縦貫鉄道では、駅メロディとしては初期に当たる1986年から米内沢駅で列車到着時の予告メロディとして「浜辺の歌」を流していました。いわゆるご当地メロディの元祖に相当します。それから長い間動きはありませんでしたが、2019年以降、阿仁合駅、鷹巣駅と相次いで発車予告音としてのメロディが採用されました。そして2020年になって、観光列車「笑」の誕生とともに車内チャイムが採用され、米内沢駅もアレンジが変更されて今に至っています。
なお、米内沢駅では、駅舎内に新旧駅メロディを自由に視聴できるように機器が設置されています。
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