荻窪駅（JR東日本）の駅スタンプ

荻窪駅。新宿より高架で続いてきた中央線ですが、当駅付近で一旦地平レベルとなります。そして当駅より先は再び高架線となり、この先三鷹、国分寺、立川と主要駅で地平に降りるという線形がしばらく続きます。
スタンプには大田黒公園が描かれています。日本の音楽評論家としては草分け的存在である大田黒元雄が、自邸の3割を公園にして欲しいという遺志に基づいて、杉並区に寄贈された土地を周囲の敷地と合わせ公園として整備したものです。但しスタンプの表記は「太田黒公園」と表記が異なっています。